株式会社UL島津ラボラトリー

化学分析試験・評価

3Dプリンタ向け有害物質排出測定試験(3Dプリンタ)

3Dプリンティングは今や多種多様な分野で使用され、モノづくりの新たなツールとしての地位を確立しつつあります。
その一方で、3Dプリンタは揮発性有機化合物(VOC)や超微粒子を放散し、室内空気質の汚染源となり得る可能性も指摘されています。

UL規格に基づく3Dプリンタ向け有害物質排出測定試験

3Dプリンタ向け放散試験・評価方法の規格、UL2904(Standard Method for Testing and Assessing Particle and Chemical Emissions from 3D Printers)に基づき試験を実施します。

試験の流れ

分析項目

分析項目 揮発性有機化
合物〔VOC〕
アルデヒド類
微粒子・
超微粒子
〔FP・UFP〕
PM2.5/PM10 CO、CO2 O3
UL 規格の試験要求 -(任意) -(任意) -(任意)
捕集方法 Tenax・DNPH 連続モニター
(FMPS/CPC)
連続モニター
(DustTrak)
バッグ(気体捕集) 連続モニター
(O3 濃度計)
分析方法 GC-MS、HPLC GC-BID

有害物質排出測定試験用チャンバー施設

3Dプリンタ製品の大きさに応じたチャンバーを使用することで、放散ガスを正確に定量します。

2㎥チャンバー
2㎥チャンバー
6㎥チャンバー
6㎥チャンバー

測定結果の評価

測定結果は、OSHA PELs(米国労働環境の基準)、CHPS(米国教育施設の基準)やCalifornia Proposition 65などのばく露基準値と比較・評価することが可能です。

関連カタログ

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